2011年10月25日

江戸東京たてもの園に行く

実家が小金井でありながら初めてとなった江戸東京たてもの園。小金井公園の中、歴史的に価値のある建築物を移築し保存展示している他に類を見ない野外博物館である。子供を遊ばせるにもいいかもと思って行ったら正解だった。
「歴史的な建造物」といっても元々あった場所から持ってきてしまうんだから、その時点でとんでもない試み群ではある。もちろん様々な理由で現地で保存できない建築を持ってくるわけだが、「奈良の東大寺」を見に行こうとか、「伊勢神宮」を見に行こうとか、歴史的建造物と言えば場所性を伴うと無意識に決めつけていたものがその大前提からして違うからなんとなく違和感が付きまとうが・・・。
教科書に出てくるような有名建築があるわけではないけれど、時代時代を代表するようなプロトタイプ的なものを一気に体験できて面白い。昭和初期に「看板建築」なるプロトタイプがあったとは知らなかった。
その中でも有名というか行きたかった建築が「前川國男自邸」。日本の近代建築の祖として多大なる貢献をした偉大な人物だが、この場所で保存されていくというのは喜ばしい限りだ。日本的であることを意識しつつ西洋近代を存分に感じさせるシンプルで品の良い傑作。うちの子が声を上げて走り回っているのを横目にしばし見とれました。
昭和初期の建物が並ぶエリアでは駄菓子屋や遊び道具もいろいろあって子供も大喜び。お昼に食べた武蔵野うどんってあんなに美味しかったんだ。知らなかったです。

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posted by miz at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | メモ
この記事へのコメント
今度行ったら屋台のトン汁食べてください。
具だくさんでおいしい。名物です。
Posted by きむら at 2011年10月27日 11:18
屋台あったけっど豚汁なかったぞ。
時期によるんじゃなかろうか。冬に行けば食べられるかな?
名物なら是非食べたい。
Posted by miz at 2011年10月27日 11:46
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